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2008年11月24日 (月)

車載12セグ地デジチューナー・・・本当の実力

2年前の新車購入時にクラリオン DTX760の地デジチューナーをディーラーにつけさせたのだが配線の引き回しの仕上がり具合は良かったが、何とアンテナケーブルが左右反対についていることが判明した。

フィルムアンテナとアンテナケーブルが接続するボックス部分の粘着がなくなり、フロントガラスから外れかかることがあったので、両面テープを貼りなおすため、置いていた取付説明書を見直していて判明した。普通コードは下からボックスに入る形になっているが、上からボックスに入るかたちで設置されたいたのである。

しかし、コードはディーラーが設置しただけあって、ピラー内から、どこを這わせているかわからないが、助手席カーペットの穴からコードが出てくるようになっている。

このコードを配線しなおすには相当の部品を外さなければムリのようなので、あきらめてそのまま両面テープを張りなおすことにした。

シールはがしを使いながら、簡単に外れたが、少々の力で端子部分も一部もぎ取れてしまった。

こうなれば仕方がないということで、ボックスが分解できないか試行錯誤してみると、簡単にボックスがはずれ、電子部品の載った中の基盤を出すことができた。

ここは説明書によるとアンプとよばれているので、電波をアンテナ直下でブーストして効率よくチューナーに届けようという仕組みのようだ。この地デジチューナーは2006年製だが、2007年製のDTX875から4チューナーとなり、アンテナアンプ用の電圧が変わったとかいうことを人づてに聞いたことがある。ついでだからと、こいつの電圧はと基盤むき出しになったコードの電圧を測ってみた。結果5.2Vだった。5V仕様のアンプ回路のようだ。

基盤のアンテナ端子は2つあるのだが、コードが接続されているところから遠いほうがアンプ経由の端子となっており、10cmぐらいの長さのある金属で強力に電波を受けることができるということもわかった。

ということから推測すると、逆さについていると短いほうのフィルムアンテナにアンプ側が接続されて、長いほうのフィルムアンテナにアンプなしの端子が接続されるという効率の悪い接続方法になるというのもわかった。実際に手で支えて逆さ、正常とフィルムアンテナにボックス部分を接続してみると正常時にきれいに映るチャンネルも、逆さにすると移らなくなることがわかった。

こりゃーどうしようとしばし、だが、基盤がでたついで、コードの半田を取り除き、基盤を回収することにした。

その後、回収した端子部分をホームセンターで調達した0.1mm銅版を加工して取替え修復し、回収したときとは左右逆のコードに半田付けすることで、正常になった。

これで、いろいろなところに車を持っていき、地デジを見たところ、今まででは考えられないほどにきれいに映るようになった。これまで、直ぐに電波の状態が弱くなっているとアナログに切り替わっていたので、うっとおしくてアナログ固定にしていたのだが、2年間もったいないことをした。本当のDTX760 12セグメント地上デジタルチューナーの実力は出し切れていなかったのだ・・・

いやー、12セグ地デジだから、電波の入りが悪くて使い物にならないのかと、最近の4チューナータイプに交換しようかとも思ったぐらいだが、十分に使える状態となった。もう少しで早とちりするところだった。^^;

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